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帽子が薄毛の原因になる

薄毛の原因としてよく言われるものとして、「帽子をかぶると薄毛になる」というものがありますよね。

「帽子の中が蒸れてしまうことが薄毛の原因なのかな?」と思いますが、これはおおむね間違っていません。

イメージではなんとなく理解しているつもりでも、実際のところ蒸れることの何がいけないのでしょうか?

こちらでは、帽子による薄毛のウソホントについての謎を解き明かしていきたいと思います。

帽子の中が蒸れるとどんな問題が生じるの?

そもそも「蒸れる」というのは、帽子の中に限った話ではなく、体のあらゆる部位で起こる現象です。

例えば足や股間などが蒸れによってトラブルが生じてしまう部位ですね。

蒸れると皮膚に存在する菌が繁殖し、増殖します。

この菌が増えている証拠として挙げられるのが、不快に感じられる独特の匂いや痒みになります。

足でいうと「水虫」によってこのような症状が引き起こされてしまいます。

この水虫は白癬菌(はくせんきん)と呼ばれる菌によって引き起こされるのですが、頭皮もこの白癬菌によるトラブルが生じてしまいます。

頭に生じた白癬菌によるトラブルを「頭部白癬」と言いますが、症状としては脱毛が挙げられます。

しかし、この脱毛は頭部白癬による症状なので、頭部白癬が治療によって改善されれば脱毛の症状も自然と回復します。

この白癬菌は日常生活のありとあらゆる場面に潜んでいるものですから、気を付けて避けるというのは不可能です。

だからこそ、洗髪により頭皮をしっかりと清潔な状態で保つようにするといった予防が極めて大切になってきます。

つまり、蒸れたときに定期的に帽子を脱いで頭皮乾燥させて雑菌の繁殖を防ぐだとか、暑くて防止の中が蒸れてしまうことがわかりきっている日は帽子を避けるなどの工夫が何よりも大切になってくるのです。

また、帽子をかぶってお出かけした日にはしっかりと夜のシャンプーで頭皮の汚れを落として殺菌を意識してくださいね。

帽子の締め付けが血行不良につながる

帽子による薄毛というと、上記の「帽子の中の蒸れ」が真っ先にイメージされるかと思いますが、実は帽子があまりよくないと言われている理由はそれだけではありません。

帽子による締め付けが頭皮の血行状態を悪くし、薄毛を引き起こしてしまうという説もあります。

髪が伸びるのは頭皮に存在する髪の細胞が細胞分裂を繰り返しているからです。

その細胞分裂を行うには、栄養と酸素が必要不可欠です。

頭皮への栄養と酸素を運搬する血流状態が悪いと、髪が正常に伸びなかったり髪の毛が細くなってしまう原因となってしまうため、血行不良も薄毛の大きな要因のひとつとなります。

とは言っても、四六時中帽子をかぶっているだとか、よっぽど頭のサイズに合わないキツい帽子をかぶっているとかでない限り、帽子の締め付け程度ですぐに血行不良になることはありません。

帽子の中の蒸れは確かに頭部白癬による薄毛の原因となりますが、それ以上に紫外線から頭皮を守ってくれるという効果が期待できるため、薄毛対策には欠かすことの出来ない働きがあります。

頭皮が紫外線によってダメージを負ってしまうと、そのダメージはこれから生えてくるであろう髪にも影響しますから、薄毛の対策をするにあたってなるべくダメージを軽減するのであれば、帽子による紫外線対策は必要となります。

帽子を上手く活用することによって、薄毛の対策を行うことができるので頭皮の蒸れと血行不良にならないようにだけは気を付けて帽子を使ってみてくださいね。

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伊藤 純一

伊藤 純一

管理人は父だけでなく、母まで薄毛という両親共に髪の毛が薄い家系でした。 そんな「薄毛のサラブレッド」だったために、自分は絶対にハゲると思っていましたが、育毛サロンに転職したのをきっかけに、頭皮環境や生活習慣、正しい育毛剤選びを間違わなければ遺伝に負けずに強い髪を育むことが可能だとわかりました。 私自身、40歳で髪の毛はフサフサで、よく同年代からは羨ましがられます。髪の毛を黒々と、濃く若々しく保つためにはどうすればいいのかを多くの人に伝えていくことを使命と考えています。